富士市水道指定工事店協同組合 創立50周年おめでとうございます!
本日、富士市水道指定工事店協同組合 創立50周年記念式典が、ホテルグランド富士にて行われました。創立50周年、その間に、富士市との災害協定も結ばれ、富士市の水を守り続けていることに関し、深く感謝いたします。そして、創立50周年、誠におめでとうございます。
本日は、小長井富士市長、影山市議会議長、細野豪志衆議院議員を来賓に迎え、私共富士市議会建設水道委員会の委員もお招きいただきました。
服部愛一郎理事長のもと式典が執り行われ、前理事長の遠藤正三氏が表彰されました。式典中は、写真撮影をご迷惑になるので控えさせていただきました。
その後、東京都市大学環境学部 涌井雅之教授による「環境と日本人のこころ」と題するご講演がありました。地球温暖化が待ったなしになっている。現在でも0.85℃の気温の上昇がある。人類は、「農業革命」で食料とコミュニティを形成し発展してきた。そして、「産業革命」で富と飛躍的な社会の発展を成し遂げた。そして、そこで無視し続けていた自然破壊を今後は、
環境革命で改善するときに来ている。生き方を変えよう!価値観を変えていこう!とのお話に、熱くこみあげてくるものを感じました。環境革命!確かにその通りと思います。
その後、祝賀会に移り、アトラクションでは、演歌歌手の大浜友美子さん、松山千春の物まねのまっちゃまさんの歌声にとても癒されました。楽しい時間をありがとうございました。
最後に、鈴木尚元市長が、協同組合の方々が1月2日に水道管が破裂して修復工事をしているお話に、市民のライフラインを守っている気概を感じました。災害時には、真っ先に復旧が望まれる職種です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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