雨の中の防災訓練、各町内創意工夫をして活発に取り組んでいました!ご苦労様です!
富士市総合防災訓練が、本日9月1日に行われました。各町内の自主防災は、雨の中、町内ごとに創意工夫をして、訓練を執り行いました。
西木宮町内では、東日本大震災のビデオを見て、町内内における避難場所にお迎え班が行動していました。
一色町内では、防災のビデオを見てから、AEDの使い方や、耐震構造の必要性をモデルを使って体験してもらってました。若い男性の方々は、仕事の休みを取って町内活動に参加されているとのこと、素晴らしいですね。
茶ノ木平町内では、雨の中、避難場所になっている公園に大勢の方々が集合し、防災に関するお話とポンプ車などの点検や防災食の配布等々を行いました。
荻の原町内は、公会堂に集合した後、消火訓練の火が雨のため付かなかったことから、、町内にある介護施設に行き、車いすの使い方などや施設内の防災の取り組みなどを見学しました。
若松町1丁目では、防災のビデオを見た後、防災隊長から防災に関するお話があり、中学生が来てからは、再度中学生もvideoを見てお話を聞きました。
各町内、雨の中でもひるまずに、様々な取り組みをされました。とても大切なことですね。皆様ご苦労様でした。
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