詩人吉野弘さんは、皆様の心に、そして、日本人の心に、これからもずっと生き続けております。と、偲ぶ会で

小野やすまさ後援会

2014年07月23日 18:40

7月18日から20日まで、詩人 吉野弘遺作展を富士市ロゼシアターにて、開催しました。三日間で750名程のご来場者がありました。ありがとうございました。20日午後7時から、引き続き、吉野弘を偲ぶ会を開催しました。
吉野弘さんは、私の大切な友人の梅原万奈さんのお父さんであるご縁から、和久田恵子さんを代表に、発起人の一人として、主に裏方の仕事に関わらせていただきました。
偲ぶ会には、120名を超える方々にご参加いただきました。同じく発起人の一人である船村雅彦から最初の挨拶をしました。(私は、閉めの挨拶をさせていただきました。)

偲ぶ会では、美術史家で吉野氏と同じ「櫂」の会のお仲間の水尾比呂志氏がご挨拶くださいました。

「祝婚歌」を通して親交のあった羽田劯元総理令夫人からもご挨拶をいただきました。
富士市からは、山田教育長から、お言葉を頂戴しました。
乾杯は、漆畑勇司先生
偲ぶ会では、富士山文学座の皆々様が、二つずつ詩を朗読してくださいました。私小野由美子も、「つくし」と「二月の小舟」を朗読しました。
そして、歓談の後、長女の久保田奈々子さんの挨拶の後、閉めの挨拶をいたしました。吉野弘さんは、皆様の心に、そして、日本人の心に、これからもずっと生き続けております。と

和久田さん、奈々子さん、万奈さん、そしてお母様、お疲れ様でした。そして、ご参加くださった多くの皆様ありがとうございました。
ちなみに、私の市内中にある看板は、すべて、万奈さんの手書きです(^^♪ なので、一つずつ全部違います。万奈さんは、私を支えてくださっている本当に大切な友人です。
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