詩人 吉野弘さんを偲んで、遺作展をロゼシアター展示室で、7月18日~20日まで行います。
私の大切な友人のお父様である「詩人 吉野弘」氏は、最期の時をこの富士市で迎えられました。
中学校2年生の国語の教科書トップの詩「虹の足」の作者で、他にも、「奈々子に」「I was born」「祝婚歌」などなど多数の詩作があります。
故人は、富士山が大好きでいらっしゃったとのことです。生前は体調が思わしくなかったため、富士市においては、公の場に出ることはありませんでした。この富士山のふもとで最期を迎えられた詩人吉野弘さんを偲んで、遺作展をロゼシアター展示室で、7月18日~20日まで行います。自筆の作品などなどが展示されます。入場無料です。ぜひお越しいただけますようご案内いたします。
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