たび重なる今宮バイパスでの事故を受け、県道富士裾野線(今宮バイパス側ルート)安全対策検討会議が発足!

小野やすまさ後援会

2014年06月18日 18:17

 一色の茶畑に、今宮バイパスを突っ切ってブレーキの利かなくなった大型トラックが飛び込む事故が2回と、今宮バイパスでトレーラーが横転し運転手死亡事故があったことを受け、青葉台まちづくり協議会では、即座に安全対策の要望書を県土木に提出しました。
 その要望を受け、静岡県土木事務所は、6月13日に、県土木事務所にて、県道富士裾野線(今宮バイパス側ルート)安全対策検討会議を発足しました!
 当日は、富士市議会6月定例会初日でしたので、私は出席かないませんでしたが、後日資料と説明を受けました。
 現状分析として、①過去5年間の当該路線の交通事故を含め、事故要因等を整理する。②協議会には、トラック協会にもご参加いただき、加盟会社と、歩行者にアンケート調査をすることになりました。
 その結果を踏まえ、ハード面とソフト面の両面で、対策工作を抽出していくことになりました。緊急的かつ短期的措置の手段も持って、官民一体となった取り組み体制をとることになりました。
 要望書を出すにあたって、事前に、鈴木県議会議員、静岡県土木事務所と、富士市街路整備課、青葉台地区まちづくり協議会と関連町内会長、地元市議会議員私小野ゆみこで、現場を見て回り、危険個所や避難所の使いかってなどを検証しました。私は写真撮り役なので写っていませんが、しっかり参加しています。

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