地域防災を考えるDIG(災害イメージゲーム)青葉台地区町内会連合会主催総勢120名で行いました!
6月15日、青葉台地区町内会連合会は、青葉台小学校視聴覚室にて、青葉台地区の地域防災を考えるDIG(災害イメージゲーム)を行いました。
富士常葉大学の小村教授とそのゼミ生たち、地域防災指導員の方々15名ほど、富士市災害ボランティア連絡会の皆様、富士市防災危機管理課が来てくださいました。青葉台地区では、各町内から、町内会役員の皆様、自主防災組織の皆様、青葉台地区福祉推進会の皆様がで、総勢76名の皆様がご参加くださいました。その他、小田原青年会議所の青年3名と、見学にいらした誠信会のかたや他地区の方もご参加くださいました。
小村教授とそのゼミ生による阪神淡路大震災や東日本大震災の様子から、自分たちの災害が起こったときのイメージを作っていきます。
それを自分の家庭から地域に広げ、自分の町内の良いところ、そして弱いところを、ゼンリンのA0版の大きさの地図に、記入していきます。組ごとにいろいろな意見が飛び交います。
各町内の自主防災、町内役員、福祉推進会の皆様方は一生懸命取り組んでくださいました。
最後に、地域指導員の方々から推薦を受けた町内が発表をしました。
皆様ご苦労様でした!
決して1回のイベントで終わらせないように、これからもこの経験を生かして、地域防災に取り組んでいくことが大切ですね。
iPhoneから送信
関連記事