「富士山噴火の可能性と青葉台はその時はどうなるのか?」の富士市防災出前講座を

小野やすまさ後援会

2014年03月08日 16:21

青葉台地区町内会連合会主催で、「富士山噴火の可能性と青葉台はその時はどうなるのか?」の富士市防災出前講座を、青葉台まちづくりセンターで開催時しました。富士市防災危機管理課の佐野主幹が来てくださいました。
今富士市は、富士山火山広域避難計画を作っております。青葉台地区も第3第4避難地域になっております。もし勢子辻で噴火が起こった場合、ほぼ一日経ってから溶岩が来る地域で、噴火が起こってから避難をする地域です。

桑崎や今宮などは、噴火が起こる前に避難が必要な地域です。ただ、火山の噴火は、必ず前兆現象があるということで、ほぼ予知ができるということです。決して焦ることなく、備えだけはきちんとしておきたいものです。

地震と噴火が連動した場合のことがこれからの課題だということです。議会でもしっかり対処していきたいと思います。




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