「新環境クリーンセンター建設にかかる協定書」調印式が富士ニュースに掲載
昨日取り行われました「新環境クリーンセンター建設にかかる協定書」調印式の様子が、本日12月13日の富士ニュースに掲載されました。最後の350回以上にわたる会合の記事は、記者にインタビューを受け、回答いたしました。
私は、ごみ焼却炉の更新が検討されたとき、現在より大きな焼却炉を作るのはおかしい、まずはごみ減量が先でしょうと言うことで、富士市のごみを考える会を立ち上げ、キャンペーンを張りました。
青葉台ごみ処理施設建設反対委員会には、最初アドバイザーとしてかかわってから、ずっと仲間と共に、真摯に議論を積み上げてきました。現在は燃やすごみも減り、300トンから250トンの小さな焼却炉に決定しました。
青葉台地区ごみ委員会の皆さんの知恵と汗と涙の蓄積であり、市にはこれからしっかりこれらを実行していく責任があります。
関連記事