宿泊機能を備えた余熱利用施設龍ヶ崎ゆったり館の視察

小野やすまさ後援会

2013年10月22日 14:53

富士市議会環境経済委員会で、宿泊機能を備えた、ごみ処理の余熱利用施設竜ヶ崎ゆったり館の視察に来ています。お隣は新環境クリーンセンター建設課佐野課長で、今回の環境経済委員会の視察に随行してくださいました。

龍ケ崎クリーンセンター余熱利用施設は、かなりのお客がひっきりなしに来ていました。土・日は、ゆったりしていただくために入場制限が必要なほどだそうです。500円を払って、一人で、10分間で大急ぎ、お風呂場も視察しましたが、広々とした湯船はお湯がかけ流しで溢れていました。そのことで清潔感がまし、ジャクジーやサウナや薬草風呂も完備されていることから、どの湯船にも複数人がいて、とても人気があるのがうかがえました。
お昼や夕ご飯を食べたり、宴会用の部屋には、カラオケセットも完備されていました。
色々なおはなしをお聞きしました。建物の減価償却を含まれませんが、単年度収支で黒字になっているそうです。
この施設には、芝生のサッカーグラウンドが併設されており、土・日は、サッカー合宿や試合で、宿泊予約がいっぱいになっているそうです。また、平日も、隣接のレンタル畑を借りている東京の方々が、宿泊して畑をされたりするそうです。何かとリンクさせるというのは大切だと思いました。まちなかからのバスの便が大変良いです。これも地元要望だそうです。

富士市の新環境クリーンセンターにおいても、「宿泊機能を備えた余熱利用施設」を地元要望しております。
富士市の余熱利用施設が予定されている周辺には、総合運動公園がありますので、そこを利用しての合宿や、全国や県大会時の宿泊に使ってもらえると思います。
いろいろなことが具体的に見えてきた、大変、有意義な視察でした



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