古着を回収していて、地域還元に思うこと

小野やすまさ後援会

2013年02月23日 15:28


午後に、近所のお婆さんに頼まれて、おうちの中の洋服を回収に行きました。
ご主人が亡くなられて、洋服を整理したのだけれど、まちづくりセンターまで持っていけないというのです。
段ボール四つに布団袋いっぱいの洋服です。1枚1枚に思い出があって、お話を聞きながらの整理でした。「若い頃はおしゃれだったんですね」そんな話をしながら、洋服をまちづくりセンターに運びました。
今、富士市では、富士市中のまちづくりセンターの洋服を回収することで、およそ200万円ほどの収入になっています。地域の人たちの思い出深い洋服です。各まちづくりセンターで回収した分を、市は、キロ数に応じて、地域のまちづくり推進会議に還元することができないものかと、今、私の所属している富士市議会会派耀で話し合っています。海野議員からの提案です。皆様はどう思われますか?


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