富士市「全事務事業点検」結果の概要について、富士市議会で

小野やすまさ後援会

2013年01月30日 13:22


富士市「全事務事業点検」結果の概要について、富士市議会全員協議会で報告がありました。
富士市は、厳しい財政状況下で、市が実施する941に及ぶすべての事務事業について徹底的な検証・見直しを行いました。
事務局が全事業を仕分け判定をし、その後、担当各課に通知、見直し方針を作成、行政改革推進本部で全事務事業見直し方針を決定して報告。
10事業の廃止、27事業の休止、4事業の民間の事業に移行、事業の手法見直しは最終的にはなくなり、13事業の民間活用、312事業の内容規模見直し、9事業の拡充で、25年度当初予算で、4億4百万円の削減と報告しました。(最初事務局判定結果を掲載しましたが、最終的な市担当各課の見直しがかかり、推進本部で決定した見直しの方が最終案ですので、数字を入れ替えました)
これから、二月 議会における各担当常任委員会で審議して行くことになります。
全員協議会でも、賛成・反対いろいろな意見が出ました。二月議会の常任委員会でしっかり審議して行きます。


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