金沢市民文化村は、練習場有料利用者年間二十万人!!

小野やすまさ後援会

2012年10月24日 23:16

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b富士市議会文教民生委員会で金沢市民文化村を視察した。富士市でも、旧製紙会社の倉庫で煉瓦造りのものがあり、そこを芸術村にして欲しいという要望が出ていることから、今回の視察になった。
金沢市民文化村は、有料利用者二十万人、遊びにくる人含めると三十万人とのこと。
紡績工場を、金沢市が五十億円で買い上げ、十七億円かけて改修し、年一億円の管理費であるが、多くの市民が、実際に使っていた。空き部屋はなかった。私たちが視察に行った時点で、お部屋を許可をいただいて見せていただいたが、どの部屋も活用されていた。ある部屋はミュージカルの練習、その隣は劇、その隣の部屋はホルンの練習、その隣はオープンスペースでたくさんのカップルが座っていた。その隣は金沢大学教育学部の学生の絵画や彫像を展示してあり、その隣はフォークダンスの練習でNHKが取材しており、旧民家では能の練習をしていた。皆アマチュアとのこと。文化の歴史が違うなあとため息が出るほどだった。




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