朝一番の新幹線で、会派で札幌市民防災センター視察

小野やすまさ後援会

2012年08月27日 23:55


朝一番の新幹線に乗って、札幌に来ました。
会派「耀」で、札幌市民防災センター、ニセコ市の地下水保全条例とまちづくり条例の勉強、苫小牧市のリサイクルプラザを視察します。
札幌市民防災センターは、年間七万人の来場者があり、煙体験も二階建てで、市レベルでこれだけの防災センターを持てるのはすごいなと思いました。
消防職員を退職された方々で、公益財団法人札幌市防災協会を作っていて、札幌市からの委託で行っています。委託事業になっているので、市が独自で行う場合の半額で済むと言ってました。
AEDの使い方や、人工呼吸のやり方、地震体験、消火器での消火体験、消防車に乗ったりのいろいろな体験が常時できるようになっています。
静岡県では、県が防災センターを持っていますが、市レベルでは持っていません。
センター長さんは、自治体がやることに意味があると力説していました。


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