富士市の自殺者は全国平均を大きく上回って

小野やすまさ後援会

2012年08月03日 19:09


富士市議会文教民生委員会が7月31日に開かれました。そこで保健部から出てきた資料です。
富士市の自殺者は、平成10年以降増加し、21年度22年度は70人を超してきています。
男性においては、人口10万人当たり平成20年‐21年平均で46.7人(国35.7人、県32.8人)と全国平均を大きく上回っています。
特に50代の男性が多いのが分市の特徴です。自分も50代ですが、ちょうど子供たちも独立するかしないかのところ、何もなくても悩むことが多々ある年代です。

こころのゲートキーパー講座は、9月、11月、2月と行われます。「傾聴」には方法があるそうです。相手と心を合わせながら話を聞くことが大切とのこと。しっかり学んでいきたいですね

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