富士市議会において採択され、国に富士市議会として意見書を提出
本日の本会議にて、午前中に、「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」は富士市議会において採択され、国に富士市議会として意見書を提出することになりました。
富士市では、容器プラの分別収集・保管で1億円かかっています。その分くらい燃えるごみが減っているのだから経費削減されているんじゃないのとの意見もありますが、実際、1億円の自治体負担は市民の税金です。
価格に上乗せさせられて値段が上がるのでは?との意見もありますが、今の時代、企業努力で、袋を薄くしたり、余分な容器包装をしないなどのことで、済むように思います。
採択されてよかったです。
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