富士市青少年の船の事業について、事業評価

小野やすまさ後援会

2011年09月14日 19:47


今日の富士市議会決算委員会では、富士市青少年の船の事業についてでした。事業評価にも上がってきており、大議論になりました。
批判する意見はかなり強く「歴史的役割は終わった」とまで言われておりました。
海野議員は「そもそも富士市の中学校が荒れていたときに、なんとかしなくてはいけないという視点で、青少年育成、異年齢交流、リーダー育成の視点で始めた。一度乗ってみてくれ」と発言。
その後、私は、「中体連でがんばれる子、青少年の船に乗れる子、それぞれの選択肢があってよいのではないか、教育委員会や学校からも、中体連が早く終わっている子たちに積極的に働き掛け、教育的効果をあげてもらいたい、毎年ちんすうこうをお土産に持ってくる子供たちの目は、「たのしかったよ~」の言葉とともに自信を持って輝いている。今回の議論を無駄にすることなく、さらに教育的効果が上がる方法を確立していってほしい」と発言し、審議を終えました。私は、富士市の誇りとなるような特徴的な青少年育成事業があってよいと思っています。ご意見のある方はどうぞ

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