鎮魂の光として津波記念館に

小野やすまさ後援会

2011年08月25日 23:50

奥尻島津波記念館視察報告①
北海道南西沖地震災害、平成5年7月12日午後10時17分、奥尻島の北西を震源、マグニチュード7.8
奥尻島に地震計がなかったので震度はわからないが、6強と推定された。地震2~3分後には、第1波の津波が来襲、浅瀬を回り込み、青苗地区を襲い、北海道にぶつかって跳ね返ってきた津波が再度奥尻島に、合計で7回津波に襲われた。火災が発生し、町は壊滅状態となった。
198名の鎮魂の光として津波記念館に198の窓明かりがあります。

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