災害復興支援列車久慈ありすちゃん

この三陸鉄道の運転手さんに、思いを込めた素敵な敬礼をしていただきました。後から、案内の三陸鉄道の方から、彼は南リアス線の運転手だったのだけれども、家も家族も流されて、南リアス線も動いていないので、今こちらで研修しながら、2人で、この災害復興支援列車を運転しているのだとお聞きしました。みなさん、すべての思いをこらえながら、たくましく強く、そして明るくがんばっていらっしゃるのだなと心も目頭も熱くなりました。久慈ありすちゃん、すばらしいシンボルです。大好きになりました