三陸鉄道フロントライン

小野やすまさ後援会

2011年07月15日 20:39


三陸鉄道フロントライン
研修パンフレットより抜粋

「未曽有の大津波が、三陸の街や人々の生活を一変させました。
私たち三陸鉄道も、大きな被害を受けました。しかし、悲しんだり嘆いたりだけでいるわけにはいきません。この災害をしっかりと見つめ、三陸を、世界に誇れる素晴らしい地域にしていかなければ。
そのためには、様々な分野の多くの人が、それぞれの視点や視座でこの災害を研究し、今後の地域づくりに生かしていくことが大切だと思います。そして、その研究は、何より被災した現場から始められなければと思います」
この精神のもと、三陸鉄道の方々が企画した「三陸鉄道フロントライン」に、私の所属する富士市議会の会派「耀」で参加した。東日本大震災の被災地にはどうしても行かなければならないと思っていたが、塾の授業があるため、選挙後さらに1週間授業を休むわけにはいかず、いろいろなボランティアも探したけれど、日程的に合わず参加できないでいました。その中で、このフロントラインはこちらの都合に合わせてもらえるうえ、地元の方がついてくださるので、復興活動の邪魔になることもなく、参加そのものが支援につながるということで、「これは良い」と思って会派の会議に提案しましたところ、即、皆様の賛成をいただきました。皆さん気持ちは同じだったようです。
赤丸のところを中心に回りました。

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