『食べることから 防災を考える』

小野やすまさ後援会

2010年09月25日 20:22


9月11日に行われました富士市消費連主催第3回市民生活講座、『食べることから 防災を考える』
講師は坂本廣子さん(料理研究家サカモトキッチンスタジオ主宰)
阪神大震災に被災され、その時得た教訓をいろいろお話しくださいました。

キャスターのストッパーをかけない方が安全とのこと、びっくり!

アウトドア家族はたくましいとのこと、我が家は昔、なんでも外でしていたから、たくましいはず
でも、昔、ばっちりそろっていた高品質のアウトドアグッズは、息子たちが持ち歩いてどこかに~揃え直しかな~
他には、ちょっと多めのストックがものを言うということや、水を大切に使う方法などなど
我が家はなくなる恐怖症からか、結構ストックをする方なので、これはよいかな?
他、自分の家があったところから、他市に避難すると、いろいろな補助の対象外になり、戻ってこられなくなるというのは、深刻な問題だなと思いました。
危機管理体制がどこまでできているのか、どう機能するのか、富士市においては全く他人事ではないと思いました。
落ち着いたら調べてみたいと思います。

FPひまわりさんの前の講座でした