最近ちょっと感動した文章です。
最近ちょっと感動した文章です。
由田秀人元環境省部長とは、一度浄化槽フォーラムでお会いして、少しお話ししたことがあります。
何に感動したかというと、明確なヴィジョンと哲学があることです。
廃棄物にかかわっていると、おおむね、目の前の対策だけに目が行きがちです。
それを、「資源問題」としてとらえる。
そういえば、ワンガリー・マータイさんも、富士常葉大学での講演でそうお話ししていましたっけ。
ヴィジョンと哲学は、何かを考える際の大切なものの見方考え方ですね。
コメントでご指摘いただき、感謝の気持ち書き加えます。
ヴィジョンはヴィジョン、実際の現場は、私たちの日常生活のあれこれで、その中での気づき・発想が一番大切だということ、本当にそうです。
ここのところ、廃棄物対策の勉強が多かったので、新鮮な記事として映った次第です。
いつも的確なコメント、心より感謝いたします。ありがとうございます。勉強になりますvありがとう(^O^)/