ひかりの丘フェスティバルにて
4月25日日曜日は、重度障害者生活訓練ホーム「ひかりの丘」フェスティバルでした。富士市のごみを考える会は、毎年、リユース食器を貸し出し、中学生ボランティアと一緒に食器洗いボランティアをしています。
「リユース食器を使うことで、使い捨て食器を使わなくてすみます。その結果どうなりますか?」
中学生:「ごみが減ります」
私:「なぜごみは減らしたほうがよいのですか?」
中:「地球温暖化が進むのを防ぎます」
私:「なぜふせげるのですか?」
中:「ごみを燃やさないで済むから」
私:「なぜ燃やさないと防げるのですか?」
中:「だって、燃やすと2酸化炭素が出るじゃん」
私:「正解!」
でもね、それだけじゃなくって、ごみを減らすことで、最終処分場やごみ処理費の負担が軽減されるし、リユース食器を使うことでボランティア精神が生まれたり、物を大切にする心が生まれたり、いろいろな良いことがありますね。
1つの事例には、いつもいろいろな相乗効果が生まれますね。そしてそれが結構大きいです