静岡空港から中国・上海

小野やすまさ後援会

2010年04月09日 00:22

次男坊が、2年がかりの初仕事(もちろん下っ端で)の引き渡しを終えた後、11連休をもらって、一人、バックパッカーよろしく、静岡空港から中国・上海に行ってきたそうです。

ユースホステルを泊まり歩きながら、いろいろ見て歩き、超高層ビルの足場が手作りの竹組だったりして、いろいろ思うところがあったようです。
建築家の卵らしく、写真は建築途中や古い建物の構造ばかり。

お土産は、スーパーマーケットで買ってきたといういろいろな食材。
「どうやって食べるの?」「屋台で食べて大丈夫だった?」「いろいろ???」
私からのすべての質問が、息子にはさらに???

そうだったね、私はどんな状況でも生きていける息子たちにしたいと思い、
幼いころから、あなたたちを、ボーイスカウトやら、雪中キャンプやら、山歩きやら、クロスカントリースキーやら、いろいろ過酷なことをやらせてきました。いまさら「大丈夫?」はないですよね。

どんなものでも食べてみて、どんなものでもあけてみて、どんなものでも試してみて、
その中で、何が大切か見つけていかなくてはいけないと言ってきたのでした…

確かにそうです。ふむ、で、どうやって食べましょう