煙草って、こわいんですよ~
2月7日に行われました「ごみ焼却技術の現状」全都清の寺嶋先生講演会でのお話の中の一つ
DXNとは、ダイオキシンのことです。
焼却炉から出るダイオキシンと、煙草を吸った時に摂取するダイオキシンの暴露量の比較です。
煙突の真上で息する人はいませんので、拡散されて地上に降りてきた時点で吸収するダイオキシンの量は、煙草を吸った場合と比較すると、人体暴露量では、計算で、煙草の71,666分の1になりました。
秋田大学医学部でのデーター分析をもとに、電卓をたたいてみました。
これを聞いたとき、煙草ってなんて恐ろしいんだろうと思いました。
夫は、長男が生まれてすぐ、喘息の疑いがあると言われた日から、完璧禁煙しました。
煙草って怖いですよ~