畑からー丘小学校にー生ごみ資源化講座

小野やすまさ後援会

2009年11月20日 19:10
















11月20日は、富士市のごみを考える会で、丘小学校4年生130名の生ごみ資源化講座を行いました。
午前中、夫の畑に行って、生ごみたい肥で作った土を取ってきました。
生ごみは、EMぼかしとサンドウィッチにして、一週間ほど寝かせると、2番目の写真のようになります。
放線菌がきれいに出ています。(富士市のごみを考える会理事作成ぼかし)
それを畑に穴を掘り埋めます。我が家は近所の方の分も入れ量が多いので、
最初の写真のようにシートをかぶせておきます。(夫の畑)

1か月~2か月もすると、きれいな豊かな土になります。
夫は、出すぎて困る竹を炭にして畑に入れています。
生ごみEMぼかしからは、いろいろな芽が勝手に出てきます。
種や苗を買ってきた場合よりこのほうが強いです。
今日の丘小学校の授業で、生ごみぼかしをつくり、畑から持って行った土に種をまきました。

みんないっぱい勉強しましたね。
今日の質問はとても良い質問が出てびっくりしました。
生ごみを減らさなくてはいけないこと。
生ごみは水分が多いので、ごみを燃やす際燃えにくくしていること。
環境クリーンセンターもいっぱいで、最終処分場もなくなってきていること。
など本当によく勉強していました。

未来は皆さんが作っていきます。おおいに期待しているからね。がんばろうね。