生ごみで車が走る京都富士市消費連
富士市では、今年4月からプラスチック容器包装の分別が始まり、
ごみが大幅に減りました。半年で1147tのプラスチック回収で、
半年で4600t以上のごみ減量ができたのです。
このように施策によってごみの量は大きく変わります。
今度割合が大きくなったのは生ごみです。
どの町でも生ごみは考えるところですが、京都市では、
生ごみで発電したり、車を動かしたりしています。
どうやっているのかちょっと京都をのぞいてみませんか?
富士市消費者運動連絡会(菊池文江代表)では、11月9日月曜日午前10時より、
ふぃらんせ4F 大ホールにて、
京都市環境政策局循環型社会推進部 循環企画課廃棄物企画係長 山田一男さんを
お呼びして講演会を行います。
今回の担当は富士市のごみを考える会です。
お運びのほどよろしくお願いいたします。
お待ちしております。