言うほどかからないみたいだけど、三次元流体モデル、新環クリ
http://eritokyo.jp/sim/d3-sim.pdf
環境総合研究所にお電話しました。青山貞一先生、池田こみち先生(以前に講演会講師で富士市に来ていただきました)の研究所です。
富士市新環境クリーンセンター建設に関する環境影響調査(環境アセスメント)の方法書縦覧の際に、夫が、「富士市若松1丁目糀窪の予定地の地形が、第2東名高速道路高架建設で複雑になったため、大気の3次元流体モデルでのシュミレーションをしたほうが良い」と言う意見を出しました。
しかし、費用がかかりすぎるうえ、効果が薄いとのことで却下になりました。
昔は確かに値段が高かったそうですが、いまはコンピューターシュミレーション技術もどんどん進んでおり、ずいぶんと改善されたようです。
これを見る限り、「住民団体で手の届く費用」とありますので、そんなにかからないようです。再度、ごみ委員会へ提出の要望として入れて行きたいと思います。
地震も心配されている今、平面の分析だけではなく、建物と地形を立体的にとらえ煙の流れを解析する大気の3次元流体力学モデルによる解析は大切だと思います。
これで、結果が良ければ、直近の方々の安心も大きくなるでしょうし、こりゃ無理だと言う結果が出ないとも限りません。ちゃんと調べてもらいたいと思うのは、住民として当然と思うのですが、皆さんはどう思われますか?
そして、若松1丁目4組の皆さん、一色7組の皆さん、ごみ委員会に戻ってこうゆう意見を言っていかないといけないのではありませんか?どうですか?