富士市では新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付が、10月31日(日曜日)の接種分をもって一旦終了
富士市では新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付が、10月31日(日曜日)の接種分をもって一旦終了となることに伴う市長メッセージです。衆議院議員の投票日ですね。予約がまだの方はお急ぎくださいね。
下記リンクからご覧ください。
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/1014.html
市長メッセージ
富士市民の皆様 市長の小長井義正です。
富士市では、新型コロナウイルスワクチンの接種につきまして、10月14日現在で、12歳以上の対象者のうち77.5%の方に1回目の接種を実施いたしました。
11月中旬までに8割以上の方へのワクチン接種を終えられる見込みとなったことから、1回目の接種分につきましては、10月31日をもって、ワクチン接種の予約受付を一旦終了することといたします。
専用ウェブサイトやLINEからの予約は10月28日まで、コールセンターへの電話予約は10月30日までとなります。
これに伴い、11月以降は、ワクチン接種の会場や接種日を順次、縮小してまいります。
全国的な傾向と同じく、富士市においても30歳代以下の接種率が低くなっており、このままでは、若い世代への感染拡大が危惧されております。
若者であっても、新型コロナウイルスに感染して重症化する事例や、症状が軽く済んでも後遺症に悩まされる事例が報告されています。
ワクチン接種には、発症や重症化を防ぐ効果があり、変異株についても世界各地でワクチンの有効性が確認されています。
接種後は、注射した部分の痛みや腫れ、倦怠感、頭痛、発熱などの副反応が起きることがありますが、ほとんどは1日から2日で症状は和らぎます。
自分の身の回りの大切な人たちを守るため、若い世代の皆様もワクチン接種について検討していただき、希望する方は、できるだけ早めに予約するようお願いいたします。
関連記事