本日8月12日の新聞折込にて、富士市からのまん延防止措置に関するチラシが配布されました。
新聞をお取りでない方々もいらっしゃることからブログにアップします。
昨日もお知らせしましたが、まん延防止措置の富士市ウェブサイトからのお知らせも併せて掲載します。
本日12日の富士市の感染者数は27名です。
8月11日、県は、富士市内の接待を伴う飲食店においてクラスターが発生したと発表しました。
8月1日(日曜日)から7日(土曜日)の期間に富士市吉原のTIARA Ⅱ(ティアラ ツー)を利用した人で、発熱などの症状のある人は、かかりつけ医などにご相談ください。また、症状のない人で検査を希望する人は、県富士総合庁舎駐車場にお越しください。
現在、県の警戒レベルは6(厳重警戒)となっています。特に県東部地域で感染が急拡大しており、医療体制がひっ迫しつつあります。8月8日から31日まで、本県でも初めて「まん延防止等重点措置」が適用されました。
感染力が強い変異株への置き換わりと人流の増加が感染増加の要因と考えられています。
本市においても陽性患者の確認事例が急激に増えています。市民の皆様には、日中を含めた不要不急の外出はできるだけお控えいただくとともに、「3密」はたとえ「1密」であっても回避し、マスクの常時着用、小まめな手洗いなど、「新しい生活様式」に基づく感染防止対策を改めて徹底していただくようお願いします。
また、全国各地で「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」などを含め、不要不急の外出自粛等が多数要請されています。県境をまたぐ不要不急の往来は回避するとともに、お盆の帰省などもご家族と相談し、慎重に判断していただくようお願いします。
発熱などの症状が見られる場合は外出を控え、かかりつけ医または静岡県発熱等受診相談センターにご相談ください。
なお、SNS等により感染者や居住地区などを特定するようなことはお控えいただき、人権尊重や個人情報の保護にご配慮ください。
チラシ「富士市を含む静岡県内にまん延防止等重点措置」 PDFファイル(PDF 545KB)
STOP!コロナ差別
昨日の記事も掲載しましたが、静岡県からの協力金等のお知らせを再度アップします。。