新環境クリーンセンター温浴施設「ふじかぐやの湯」「ふじさんエコトピア」までバス路線ルート延長

小野やすまさ後援会

2020年07月31日 08:55

7月31日富士ニュースに「青葉台地区バス路線再編~新環クリ温浴施設までルート延長」の記事が掲載されました。
「公共交通協議会」で承認されたとのこと、大変ありがたいことです。
青葉台地区ごみ処理施設検討委員会では、新環境クリーンセンター建設にあたって、旧富士ハイツのような宿泊を伴う余熱利用施設の建設を確認書に盛り込んでおりました。宿泊施設は、新環クリの敷地内に建設はできないとのことで、市は時之栖の誘致に成功しました。
余熱利用施設は、ごみを燃やした熱を発電だけに使って捨てるのはもったいないことから、その熱を市民が利用できる施設です。富士市はバナジウムの含む地下水も豊富でなことから井戸を掘って焼却炉の冷却に使い、その温水を市民のために使うシステムです。
 バスは、吉原中央駅から駿河台をとおり、茶ノ木平、左富士臨港線を曲がって、荻ノ原、青葉台まちづくりセンター、若松町1丁目、高山団地入口、若松町3丁目、時之栖富士(エスプラットフジパーク前)、総合運動公園、若松町上、新東名高速南、新東名高速北、そして、ふじかぐやの湯に到着します。
 ご尽力いただいた市の職員、とりわけ、仁藤副市長には感謝いたします。
しかし、市民が使わなければ廃止されます。皆で工夫してバスを使いましょう!


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