第9回富士市富士山武道演武会で
第9回富士市富士山武道演武会が富士市立富士体育館で開催されました。
開会式の後、弓道では、矢渡しが行われました。矢渡しは、神事、祝事、重要な儀式の際に行うもので、最上位の射手又は権威者が務めることになっているそうです。大変美しく厳粛な雰囲気の中拝見しました。
次に剣道です。剣道は剣の理法の修練による人間形成の道だそうです。
その次は、少林寺拳法を拝見しました。
少林寺拳法は1947年人づくりの行として、日本において宗道臣が創始したそうです。
なぎがたは、「礼に始まり、礼に終わる」と言われているそうです。きりりとした姿がとても素敵です。なぎがたリズム体操は一緒に行いたくなる楽しそうなものです。
私は、ここで残念ながら、次の三日市浅間神社の新嘗祭に参加するため退出させていただきました。皆様、これからも精進をして、武道を極めてください。
素晴らしい演武を拝見させていただきありがとうございました。
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