富士市新環境クリーンセンター建設予定地住民陳情書提出について

小野やすまさ後援会

2009年06月20日 13:51

岳南朝日新聞2009年6月20日許可を得て掲載

富士市青葉台地区ごみ委員会では、5月の委員会にて、新聞記事にある二つの組から、委員辞任届、委員就任拒否届を受け取りました。
 4月のごみ委員会で、委員長から、、
①相手の意見を尊重し、真摯に耳を傾けること
②自分の考えを主張する時は、その理由と正確なデーターとその発生元を明記すること
③委員会で決められたことや了承されたことは、各々が認め守り行動すること
④反対委員会だから反対以外の意見を言えないというのなら、反対委員会の名称を変更する。
⑤過大評価や危機感をあおる発言は慎み、冷静沈着な協議をすること
等々の11項目の提案が出され、それが委員会で了承されました。その後、残念なことに、2つの組が委員会から脱会することになりました。そして、前回の富士市議会特別委員会への要望であり、今回の陳情書提出となりました。
 皆様はどうしたら良いとお考えになりますか?5年間青葉台地区まちづくりの人たちは一緒にずっと考え、苦しんできました。今もそうです。毎月会議を行い、議事録を取り、どうしたいのかと2つの組に問い続けてきました。
 直近の住民にとって、青葉台地区にとって、富士市にとって、地球にとって、どうするのが一番良いことか、富士市全体で、真剣に考えて行きましょう。もうその時期です。