台風19号が過ぎて

小野やすまさ後援会

2019年10月13日 18:44

  台風一過、地域の中を見回ってきました。木の枝や葉っぱなどの散乱やフェンスが外れたり一軒のお宅の瓦が4枚飛んだりなどはありましたが、浸水や大きな破損などは見当たりませんでした。
  台風の翌日が日曜日だったと言うこともあり、見回りをしていると、町内会長さんや組長さん方が町内の見回りをしてくださっているのに遭遇します。
  また朝9時までに被害は組長まで届けるようにと言う連絡網が徹底しているようです。 災害時の対応がしっかりしてきていると感じました。
  それにしても、雨雲レーダーを見ておりますと、富士市と富士宮のところの雨雲が色が違い、富士山に守られていると実感しました。霊峰富士に感謝です。

昨夜9時近くに、我が家にいる限り、雨も風もかなりおさまり、気象庁のデータを見ても雲が切れてきたので、数家族が避難している青葉台まちづくりセンターの様子を、見回りに出る息子の車に乗せてもらって見てきました。しかし高台はまだ風が強く、驚きました。
  それぞれのご家族は複数の部屋を使ってプライバシーを守って避難ができていらっしゃるようで、安心しました。
 富士市職員地域班の防災隊長と副長とセンター長がまちづくりセンターの掃除や指揮や避難者への対応をし、今のところ被害はないと報告してくださいました。
 青葉台地区は、青葉台小学校体育館と富士東高の体育館がやはり指定避難所で、学校の先生方が待機しておりますが、避難者はいらっしゃらず、今のところまちづくりセンターで対応ができているようです。
  緊急対応で、まちづくりセンターを開所してくれた職員の皆様ありがとうございます。そして学校の先生方もありがとうございます。

  大変な被害に見舞われている地域の方々、心よりお見舞い申し上げます。水が一刻も早くひきますように、そして、これ以上被害が広がりませんよう、心よりお祈りしております。 #富士市

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