小野ゆみこ議会報告2018年秋号地区内版②通学路整備、水路の暗渠化工事、新環境クリーンセンターの防災拠点化

小野やすまさ後援会

2019年04月08日 08:17

県議会議員選挙が終わり、富士市の投票率41.07%という低さに驚きました。選挙は大切です。極めて身近なものです。今回アップした2018年秋号は本当に身近なご近所の関係した工事を書きました。議会報告を小野ゆみこ議会報告2018年秋号青葉台地区内版3ページ目と4ページ目を報告します。1,2ページ目は http://onoyumiko.i-ra.jp/e1142119.html にアップしました。
 3ページ目では、若松町1丁目3組と4組の歩道設置、4組の急傾斜地補強工事、水路と側溝の暗渠化工事の予定と完了報告です。 青葉台小学校ができて20年になりますが、やっと通学路が整備されました。ここに、路線バスを通せるよう今働きかけを行っています。吉原中央とここを通って新環境クリーンセンター温浴施設間を走るよう要望しています。これからの事業です。

 茶ノ木平、荻ノ原の水路暗渠化工事の進捗状況です。茶ノ木平は東への水路があと少し残っています。西木の宮官民協働の調整池と75軒の造成工事が行われ、もう宅地販売が始まっていますね。この調整池で、東名高速道路側道の豪雨時の浸水被害が改善されるはずです。

4ページ目は、平成30年9月議会の小野ゆみこの一般質問で、新環境クリーンセンターの循環啓発棟にできる余熱利用施設が、災害時に、電気・水・お湯が使える防災拠点としての機能について質問した答弁を掲載しました。
 災害時、安全を確認したのち運転を開始、そうすると、自動的に、お湯と電気が作られる仕組みになっていることから、それらを市民に開放してほしいと伝えたところ、OKとのことです。そこになんとかして行けば、電気と水とお湯があるというのは、とても安心なことですね。


関連記事