常葉大学富士跡地スポーツ交流拠点に活用と富士市・常葉大学・時之栖の3者で覚書締結:静岡新聞1月17日朝刊

小野やすまさ後援会

2019年01月17日 20:24

常葉大学富士キャンパス跡地問題は、常葉大学富士跡地をスポーツ交流拠点に活用することで、富士市・常葉大学・時之栖の3者が、覚書を1月16日締結しました。
覚書は、常葉大学が校舎などの建物を時之栖に売却し、市が土地を時之栖に貸し付けることを明記。
小長井富士市長、常葉大学木宮健二理事長、時之栖の庄司清和会長が署名しました。
 県営プール・野球場・テニスコート・陸上競技場に加え、2024年(平成36年)度完成を目指すアリーナ付きの富士市総合体育館も加わる予定です。これらのスポーツ施設を生かした合宿・競技大会による宿泊に加え、一般が利用できる地ビールレストラン・温泉なども展開する予定でとのことです。年内開業予定とのこと、楽しみですね。


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