「吉野弘のこころを詠む」朗読コンクール決勝大会 in ロゼシアターで心が打たれ

小野やすまさ後援会

2019年01月13日 17:23

「吉野弘のこころを詠む」朗読コンクール決勝大会がロゼシアターで行われました。審査委員長は小長井富士市長です
すばらしい吉野弘の詩の朗読会でした。
コンクールの合間に、吉野弘氏の生まれ故郷である山形県酒田市と活動の場であった埼玉県狭山市の方々による朗読と音楽のコラボレーションが行われました。富士市は吉野弘さんのついの住処です。青葉台地区にお住いで、悠容クラブにも参加してくださっていました。
すばらしい3つの場所での吉野弘の心が読まれました。
ジュニアの部で優勝されたのは鎌野 悠里さん7歳、「火の子」と言う難しい詩を暗唱されました。とても素晴らしい朗読でした。

学生の分は埼玉県和光市から来てくださった横山司さん、一般の部は北九州市からいらしてくださった田中のり子さん、お二人とも「虹の足」を朗読されました。
富士高校書道部の詩の書です。

感動しました❣️素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました❣️

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