中学生との放水訓練、ドローンでの町内安全確認、車いす体験等々各町内の防災訓練取り組み活発に行われました
12月2日は富士市防災訓練でした。青葉台地区各町内様々な取り組みを行っています。
まず、若松町1丁目は、25分団の協力を得て、中学生が放水訓練を行いました。将来消防団に入ってくれるといいですね
一色町内会では、ドローンを使って町内の安全確認を行いました。6分団の方も加わって皆さん興味津々です。放映される画像がものすごく綺麗で驚きましたね。時代はどんどん進んでます
荻の原町内会は組ごとにローテーションを組んでいろいろな活動をします。誠信会の結とつぐみの敷地を使って、職員の方々による様々な防災グッズや福祉機器の取り扱い方を勉強しました。車いす体験も行いました
全部の町内を回りきることができなかったのですが、最後に西木の宮町内に間に合いました。
木の宮神社⛩では多くの木が切られ、ものすごくさっぱりとしていました。災害時に大木が倒れる危険をなくすために町内で切ったそうです。
各町内防災に関しては高い意識があり熱心に取り組んでおりました。
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