富士山麓ブナ林創造事業で姫沙羅やブナや富士桜の苗木を植えて

小野やすまさ後援会

2018年04月30日 12:35

昨日は、富士山麓ぶな林創造事業が富士市主催で行われ、大型バス14台、約500人の参加がありました。
杉の木を切った後の山肌に、ブナやヒメシャラや富士桜の苗木を植えていきます。

丸火公園でバスを降り、3kの山道を歩きついたところは溶岩がごろごろしている結構な急斜面です。
溶岩をいくつかをどかし、できた穴に土を入れ、そこに苗木を立てて添え木をします。
急な斜面を土と苗木を持って移動し、溶岩をどかすのが一苦労です。

市の職員もたくさん参加していますし、企業やNPOやボーイスカウトなどたくさん参加しています。


帰り道にいろいろな植物に出会えて楽しかったです。

丸火ではいま、山つつじがきれいです。




関連記事