富士市議会事業評価で富士市立看護学校はA評価で来年度拡大要望に

小野やすまさ後援会

2017年09月20日 15:42

富士市議会では毎年決算委員会において、より詳しく決算を見て次年度の予算に反映させるために事業評価を行っております。これは予算を切るばかりではなく、もっと予算をつけてほしいと言う事業にも使っております。
今年度、私小野由美子は事業評価に富士市立看護専門学校をあげさせていただきました。理由は、文化祭を拝見した時、一生懸命がんばっている学生や教師の皆様方の姿に感銘したと同時に、施設や設備の古さが気になったからです。富士市は今看護士・保健師・助産師不足に悩んでいます。より学びの場所を充実させることにより、多くの学生たちに富士市立看護専門学校を選んでもらいたいと願いました。

富士市立看護専門学校は、教師11名が本当に献身的に頑張ってくださっており、それに学生もしっかり答えて、国家試験合格率100%を3年連続続けております。

私を含め、多くの議員がA評価で来年度以降事業を拡大して欲しいと評価1にしました。これから国の方針を受け、看護専門学校も4年制へと移行していくことになります。そうなると、保健師や助産師を目指して、大学院へ進む生徒も増えていくことと思います。それにこたえるためにもしっかりと教員の確保と設備投資をしてほしいと思います。下記は私が提出した事業評価シートです。
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