広報誌「青葉台」より「青葉台地区20年の歩み」掲載、青葉台地区20周年記念号より
青葉台地区は、創立20周年を迎えます。そこで、和久田恵子さんが編集長として行っている「広報誌 青葉台」の春号と秋号で、20周年記念特集を行うことになりました。この2ページの記事は、夫が編集員として、「青葉台20年の歩み」を調べあげまとめたものに、私が写真を探しレイアウトいたしました。他の記事は、著作者の意向もあるでしょうから掲載は控えます。
青葉台地区の始まりは、この記事にある通り市民運動からです。私も、先輩ママさん方の後について、少しだけですが「大規模校を考える会」の運動に関わらせてもらいました。とても良い刺激と勉強になりました。これがなかったら、市議会議員になってなかったのでは?と思うほどです。
その後、今後は、「新環境クリーンセンター建設問題」が起こり、すさまじい反対運動の中、市に最高水準の安全安心を確保させることを条件に、地域としてなんとか協定書をまとめあげてきました。
このように、青葉台地区の歴史は、現在も活躍している多くの方々の運動や活躍の中から生まれてきました。その活力と知恵を生かして、さらに住みよい青葉台地区をまちづくり協議会の元、皆で一丸となって作り上げていきたいものだと思っております。将来にも残していくために、ここに掲載しておきます。
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